トイプードルの毛色
ワンちゃんを迎えるに当たっての流れを、下記にご説明させていただきます。ご相談・ご不明な点など
ありましたらお問合わせください。
トイプードルの毛色
- トイプードルの毛色
- トイプードルの毛色は、どの色も必ず退色します。最初に飼った時の子供の頃の色が一生続くと思いますが、2〜3年後は必ず色が変化します。早い子は3ヶ月ぐらいで毛色が薄くなります。退色のスピードには、両親の毛色や、歴代の掛け合わせなどが大きく影響し、何年後に退色するといったはっきりしたことは、断言できません。しかし、歴代レッドの血筋のトイプードルは、生後半年で更に色が濃くなります。2年経っても退色がないと言われ、7歳になったトイプードルが綺麗なままのレッドの 子もいます。
- 人気が高いレッドの毛色
- 最近は毛色がレッドのトイプードルの人気が高く、値段もカラーによって違います。毛質は定義上、カーリーの子(巻き毛)とコーテッドの子(縄上)に分かれます。現在ではカーリーのプードルがほとんどですが、アメリカでは、コーテッドも復活に向け、生み出す努力が続けられています。
- いろいろなカットが楽しめます
- 毛色、毛質を決めワンちゃんを購入したら、自宅でのケアをしっかりと行ってくださいね。プードルは、いろいろなカットが楽しめるので、トリマーさんにトイプードルのカット切り抜きなどを持参して、同じように仕上げてもらうのもいいでしょう。毛量や巻きの弱い子もいるので、そのワンちゃんにあったカットをしてあげてくださいね。